地震で筋肉痛

昨日は朝から福岡に行っていました。僕が使用しているオカリナ「土心」さんと昼食をとり、その後レッスンをして来たのですが、その間に大分ではまた震度5の地震が起きていて、高速道路の通行止め区間が広がっていました。ちなみに朝、福岡へ行く際も「速見ー湯布院」区間は通行止めだったので、その間は下道をトロトロと走って行きました。九州新幹線も九州自動車道も全面開通したのですが、大分道の「速見ー湯布院」区間だけは復旧に時間がかかる模様で、工事が順調にいっても開通はGW明けの見込みだそうです。

話を戻します。15時過ぎに大分で地震が起きたため「九重ー別府」区間が通行止めになりました。すでに福岡にいた僕はスマホでその情報を知り、今日はもうホテルに泊まろうかなと思いました。何故なら「九重ー別府」区間を高速で通れないとなると、自宅まで随分と時間がかかるうえに、下道は暗い山道なので疲れも増すからです。それにヘタをすれば下道も片側通行などで更に時間がかかり、帰宅時間は日付が変わる頃になるんじゃなかろうかと考えると、もうとっとと宿を取って、酒でも汲んで寝てしまった方が楽に決まってるのです。ん〜〜仕方がない、じゃあもうそういうことにしよう! と思いホテル周辺の居酒屋などを調べていたら、あれよあれよと通行止めの区間が開通され、結局は朝と同じ「速見ー湯布院」区間のみ通行止めに戻ったのです。おお、そうか、それは良かったじゃない、ね?良かったよね?アハハ··· 今日はレッスンが終わったらすぐに酒が呑めるなあ、嬉しいなあ、と気持ちがユルユルになっていた僕は、無言でスマホを鞄にしまい、レッスンへと向かったのです。笑

夜、レッスンを終えて高速を走る僕。いつもの走り慣れた道ですが、やはり地震のことを考えるといつもより少しだけハンドルを握りる手に力が入ってしまいました。だってもう1000回以上も余震が来ているのに、いつどこで何が起こるかなんて誰にもわからないでしょう?いま地震が起きたらこの橋落ちるかな?とか、いまグラリと来たら壁に激突して死んじゃうかな?とか。また夜空に黒々と聳える由布岳のふもとでは、落石した岩がゴロゴロと道端に転がっていました。こんなデカい岩が落ちて来て車に直撃したら即死だな、とか考えてしまって。······ 雪や濃霧以外でこんなに緊張して走るのは人生で初めての経験でした。

結果的には帰宅途中に地震は起きませんでした。助かりました。しかし今朝起きると、座骨まわりが筋肉痛で痛いのです。地震に怯え、よほど力が入っていたのでしょう。それでも、筋肉痛ぐらいで済んだのだから、本当に良かったなあと思うのです。

2016-04-30 | Posted in BLOGComments Closed